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レインボータウンFMに出演しました!

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About the movie

About the movie

2006年9月。 私は導かれるように隠岐島を訪れることとなった。
そこで私を待っていたのは、厳しくも美しい大自然の姿だった。
そして、その小さな島に暮らす人たちの穏やかに全てを受け入れ、ありのままを生きる姿や町並に郷愁の想いが湧いた。私が子どもの頃にあったはずのこの景色は、もう都会で見ることはできない。ここは、あの頃のまっさらな気持ちを思い起こさせてくれる。そう感じた時に、この島が懐かしくも愛おしく思えた。
その頃、私は映画の世界に魅了され、演技の勉強をしながら、人生のすべてを芝居にかけていたところだった。
そんな私がこの島と出会い、その荘厳な美しさに包まれ、「この島で映画を撮りたい」」と思うのに時間はかからなかった。それがいつしか私のロマンになっていた。
あれから10年になろう歳月が流れ、今やっと完成の時を迎えた。最初の数年間はたった一人でもがいていた。何度も諦めようとしたが、なぜか不思議と頓挫することはなかった。
数年前に何度目かの隠岐島訪問を決めた時、私はある決心をした。

「島に聞こう。ここで映画を撮っていいかを・・そして、NOと感じたら諦めよう」

そんな想いで向かった米子空港では大きな虹がかかっていた。私はその虹の真下をくぐって七類港へとタクシーを走らせた。知夫村へ降り立ち、次の日は海士町へ行くはずが嵐で船は出ないかもと言われた。祈る想いで荒れる海を見つめていたが、やがて波は落ち着き、無事に海士町へ辿り着いた。私にとって初めての時化、「良い時ばかりではないこの島、それでも撮りたいのか?」と島は私に問いかけてきた。「それでも撮りたい。撮らせてほしい。」そんな無言の会話をした。
帰る日、早朝に何度目かの一人ロケハンをしていた時、突然の通り雨で私の目の前に小さな虹がかかった。「ああ、島がOKをくれた」
私は安堵とともに大きなプレッシャーを抱え、島をあとにした。
その翌年から、資金もないこの映画制作に協力してくれる人たちが現れ出した。中には不純に関わろうとする人たちもいたが、そういう人たちは自然といなくなっていった。語り尽くせない紆余曲折はあったが、その後も仲間が一人、また一人と現れ、2013年5月にクランクイン、そして2015年5月クランクアップ、2年がかりで撮り終えることができた。
そして、映画の仕上げもプロの方が協力してくださることとなり、自主制作とは思えない仕上がりとなって完成した。
この映画制作を通じ、多くの出会いと別れの中で私は鍛えられ、当初の本意ではなかった監督も務め、私の想いに賛同してくれた仲間たちと、協力して下さった島の方々と共にものを創ることの喜びを体験した。
人は本来、奇跡を起こし、それを体験する為に生れて来ていると私は信じている。
そして、この生のうちに歓喜を味わうことが、何より魂が望んでいることなのではないだろうか、と。
私にとっての奇跡と歓喜は、この映画制作だったのだろう。長く苦しい道のりさえもギフトだったのだと今は思えるが、低迷の中で「なぜこれをするのか?私はこのことを通じて何を伝えたいのか?」をずっと自問自答してきた。その中で降りてきた答えは、「世界中の女性が幸せに生きられる地球なら、男性や子どもたちも幸せになれる」ということを表現していく、というものだった。
これは、私が地球に降り立った意図、そして、かみさまとのやくそくだったのだろうと思う。
そして、この映画をきっかけに、私の本当の人生、ミッションがスタートしたのだと身の引き締まる思いでいる。
この映画を一人でも多くの女性に届けたい。
どうか貴女が望む幸せをとことん追求し、その美しい笑顔を男性や子どもたちに向けてほしいと思う。地球の幸せは、男性や子どもたちの幸せは、貴女の幸せにかかっているのだから。

神々が住まう島、美し隠岐島の御力を借り、感謝と愛を込めて小山田 モナ

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